タバコが髪に与える影響
タバコを吸ってる方、今回はかなり耳の痛くなる話です・・・。 でも、育毛・発毛を本気で考えている方は、しっかり読んでくださいね~☆
『タバコが髪に与える影響』
① タバコは育毛の天敵 タバコは「百害あって一利なし」と言われる嗜好品です。
健康に与える影響はもちろんですが、美容の天敵とも言われる喫煙は、当然髪にも悪影響を与えます。
② タバコは血行を悪くする
タバコが悪影響となる原因のひとつに、タバコに含まれるニコチンが挙げられます。 タバコを吸うことで体内に吸収されたニコチンは、自律神経に刺激を与え、血管収縮を誘います。 血管が収縮されると、血流の量が減り、血行が悪くなります。 血行が悪くなると、毛髪の形成を行う毛細胞に十分な栄養が行き届かなくなり、発毛力が落ちてしまうため、抜けやすい毛髪が生えてきたり、発毛自体が起こらなくなってしまいます。
③ タバコは男性ホルモンを増加させる
近年の研究により、喫煙によって「DHT(ジヒドロテストステロン)」や、その他の男性ホルモンの量が増加することが確認されています。 DHTは男性型脱毛症の最大要因といわれるホルモンでこのDHTを阻害する働きを持つ育毛剤がいくつも出ているほどです。 DHTが増加するということは、脱毛要因をふやしてしまうことと同義であるため、喫煙=育毛の阻害に繋がるのです。
結論!! 本気で育毛を考えている人は禁煙をオススメします。 タバコ税も高くなっていくし、この際、思い切って禁煙に挑戦されてはいかがですか? そして、今まで使っていたタバコ代で代わりに発毛を始めてみませんか?
次回は、『』についてです。
お楽しみに~☆
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スーパースカルプ発毛センター熊本宇城店
発毛技能士 岡村 誠