●合成シャンプーによる障害
1、頭皮
合成界面活性剤の持つ浸透力は強力で、しかも本来皮膚から入り込まない物質(アレルギー、接触刺激、皮膚毒性、発がん性の恐れがあるものなど)でも入り込みやすくしているといわれます。
皮膚障害はもちろんのこと、皮膚を通して内蔵(特に肝臓)にまで障害を引き起こす可能性は十分にあります。
ラットを使った塗布実験では、合成シャンプー原液を塗布した場合、5~6日目頃から強い皮膚障害を起こし、15日には皮膚がはげ落ちてしまう結果が出ています。
頭のかゆみ、フケ、抜け毛、カサブタ等はストレスが原因だと自分を納得させてしまう人が多いのですが、実は合成シャンプーによって頭皮が悲鳴をあげている表れなのです。
2、毛髪
合成シャンプーを使い続けると毛髪にどのような影響が出るのでしょうか?
毛髪表面のキューティクルがボロボロになり、ひどい場合は、キューティクルが消失してしまいます。
それと比較して石けんシャンプーを使っている人の毛髪は、キューティクルがきれいに並んでいます。
キューティクルがなくなってしまった髪の毛は、艶がなく、茶色っぽくなり、細くなります。
毛が細いので通りやすいため、一見サラサラとなびいてコマーシャルの髪のですが、腰が弱く、徐々に抜け毛がひどくなって、養毛剤やかつらに頼らなければならなくなるでしょう。
●合成リンスによる障害
リンスの中身は柔軟仕上げ剤と同じ成分(陽イオン界面活性剤)です。
合成シャンプーに使われている界面活性剤(陰イオン界面活性剤)より毒性が強力で、殺菌剤や帯電防止剤としても使われているものです。
また、香りを残すために十分すすぎをしない人が多いので、頭皮や毛髪に与える影響はシャンプーよりも強く、まるで塗布実験をしているようなものです。
香料などの添加物が障害を更にひどくするのです。
●リンスインシャンプーによる障害
シャンプーとリンスが一体になったもので、一緒にするために安定剤などの様々な添加物が入っています。
それだけ複合的な障害の危険性があります。
なかにはシャンプーの洗浄成分がほとんど入っていないものもあります。
●シャンプーにふくまれる有害な科学物質
<ラウリル硫酸ナトリウム/ラウリルエテール硫酸塩>
界面活性剤。きわめて強い脱脂力を持つ洗浄剤。
いわゆる硫酸系洗浄剤。
<プロピレングリコール(保湿剤)>
化粧品・洗剤・シャンプー・ベビー用品などに多く含まれています。
アメリカ厚生省毒物研究所のデータによると、染色体異常を起こすことや、取りすぎると赤血球の減少、肝臓・腎臓・心臓・脳への障害を招くことがあり、その他に皮膚の細胞の発育を抑制し、皮膚炎の原因にもなります。
<メチルクロロイソアゾリノン(防腐剤)>
特にシャンプー・リンス・コンディショナーに入っていますが、発がん性物質との報告もあります。
<エデド酸塩(変質防止剤)>
皮膚や粘膜、目への刺激性、ぜんそく、発疹などのアレルギーの原因となります。口から入ればカルシウム欠乏症を招き、血圧低下、腎臓障害を起こします。
<パラベン/パラオキシ安息香酸エステル類(殺菌防腐剤)>
皮膚障害などのアレルギーの原因になってます。
アルミニウム
神経にダメージを与えアルツハイマー症の原因にもなるといわれています。
1度ご自宅のシャンプーの裏面を見てみてはいかがでしょう。
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